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輸出・技術提供事例、Q&A、用語解説
本学での主な貨物輸出、技術提供の事例
輸出・提供の機会:
冷凍試薬の輸出
- 具体事例
- -20℃や-80℃の保管を必要とする化合物試薬を、通関業者の冷凍専用ボックスに粒状のドライアイスを使用して確実に輸送が完了しました。
- 冷蔵(4℃程度)輸送も輸出できます。
- 留意事項
- 試薬の該非判定
- MSDS の準備
- 通関業者への明確な定温設定の指示
- 冷凍輸送費
輸出・提供の機会:
同一貨物の複数回の輸出
- 具体事例
- 同一貨物を同一の相手に繰り返し輸出した場合は、2 回目以降の該非判定は初回の判定を有効利用できます。
- 留意事項
- 貨物の該非判定
- 判定リスト作成、保管
- 用途・需要者確認
輸出・提供の機会:
少量、無償のサンプル品の輸出
- 具体事例
- リスト規制対象貨物は、微量・無償に関係なく輸出する場合は適正な輸出手続きが必要です。
- 留意事項
- 貨物の該非判定
- 用途・需要者確認
輸出・提供の機会:
海外出張で出国時に空港税関から携帯貨物の該非判定書の提示を求められる。
- 具体事例
- テロ防止のため手荷物検査が厳重に行われているため、規制対象貨物は該非判定書を提示して税関検査を円滑に通過しました。該当貨物は経産省の許可証提示が必要です。
- 留意事項
- 貨物の該非判定
- 少額特例の判断
- 化合物はMSDS
輸出・提供の機会:
自作品を海外展示会に出品、終了後返却
- 具体事例
- 自作品であっても規制対象貨物と同等の機能を有していれば該非判定および通関での申請が必要となります。勿論、該当判定であれば輸出許可を得なければなりません。
なお、展示会終了後返却される場合は、輸入消費税が課税されないように事前手続きの必要があります。手続きは通関業者に従ってください。
- 留意事項
- 貨物の該非判定
- 貨物の配布資料は公知
輸出・提供の機会:
懸念国からの外国人研究者の受入れ
- 具体事例
- 懸念国から1 ヶ月程度の受入れの要請がありましたが、外国ユーザーリストに掲載されている大学からの依頼で、専攻も化学系であったため慎重な対応が必要と判断しました。
最終的には受入れ箇所の教員が受入れ拒否の判断を下し決着しました。
- 留意事項
- 専攻研究の目的
輸出・提供の機会:
外国ユーザー掲載大学からの留学志願
- 具体事例
- 留学の目的および身分を確認し、留学期間中の専攻内容が規制技術に該当しないので受入れの方向で手続きが進められました。
外国ユーザーリストに掲載されている大学は大量破壊兵器の開発研究に懸念があるとして経産省が公表しているためより慎重な審査をすることが求められています。
- 留意事項
- 留学目的
- 身分照会
- 非居住期間の制限
- 貨物・技術の該非判定
輸出・提供の機会:
短期留学生の外部機関のスーパーコンピューター利用願の提出
- 具体事例
- 当時スーパーコンピューターの規制該当貨物を滞在期間が6 ヶ月未満の非居住者が使用する場合は、経産省の許可が必要であり、許可証取得まで数週間を要するため、結果として使用を許可しませんでした。他大学の規制該当貨物を利用する場合も許可取得の同じ手続きが求められます。(現在でも、利用させるプログラムに該当プログラムがある場合や、操作マニュアル等が該当技術であれば役務許可申請が必要です。)
- 留意事項
- 非居住者や特定類型者の規制
質問・相談等の連絡先
リサーチ・イノベーション・センター 知財・研究連携支援セクション
TEL: 03-5286-9867(内79-2207)
・国際共同研究・技術移転に関するお問い合わせ
・研究・教育に関する海外出張に関するお問い合わせ
・教職員の研究機材等の輸出に関するお問い合わせ
国際部国際課(内71-2183)
TEL: 03-6380-2874
・外国人学生/研究者受入れに関するお問い合わせ
・外国人教員・研究員の嘱任に関するお問い合わせ
・特定類型に関するお問い合わせ
上記箇所へのお問い合わせは以下のメールアドレスでもお受けいたします。
stc@list.waseda.jp